駐車場完備
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歯についての動画

総入れ歯治療

「入れ歯だから不自由」ではありません。

「合っていない入れ歯だから不自由」なのです。

25年のノウハウを持つ当院がサポート致します。

入れ歯でお困りの方、ぜひ一度ご相談にお越し下さい。

高齢化社会と共に、入れ歯人口が増加しています。
「痛い」「噛めない」「外れやすい」等、様々な入れ歯でお悩みの方、

どうぞ当院にご相談下さい。
また、審美的・機能的な特殊入れ歯に ついても、自信を持って

ご提供させて頂いています。

「はずれにくく」「痛くなく」「しっかり発音ができ」「よく噛める」入れ歯を作製します~

入れ歯でお困りの患者さまにお話を聞くと、「入れ歯が合わなくて、歯科医院を転々としている」という話をよくお聞きします。
入れ歯治療は患者さまとの二人三脚で作り上げていくものだと考えています。
良い入れ歯(外れにくく、痛くなく、発音ができて、よく噛める)を作るためには、正確な型どりが必要であり、そのためには、患者さまにも定期的に来院していただかなくてはならなりませんが、あなたに合った入れ歯を作成しています。

 

入れ歯の種類

虫歯などの原因で複数の歯を失ってしまった際に、歯の無いところを補う取り外しタイプの物をいいます。入れ歯には大きく分けて、総入れ歯(総義歯)と部分入れ歯(部分床義歯)があります。入れ歯は保険治療ではプラスチックのものしか選ぶことは出来ません。プラスチックの入れ歯は、噛む機能にはまったく問題ありませんが自費入れ歯に比べると、快適さや食べ物の味わいで劣る部分があります。自費治療の入れ歯は、様々な材料があり、より快適で体に優しいものがあります。 

金・プラチナ入れ歯 自費治療

昔から体に安全とされる金やプラチナを

主原料にした合金です。
仕上がりの美しさはもとより、

鋳造性に優れているので、
ぴったり合いやすく、お口の中では

心地よい接触感です。
いろいろな食べ物の味もそのまま美味しく

いただけます。
部分入れ歯の場合、金属のしなやかさが

バネをかける歯のダメージを少なくします。

金属の再利用も可能です。


純チタン・チタン合金入れ歯

チタンは体内に埋め込むことが出来る

ほど安全性の高い金属で、

口の中では金属味がほとんどありません。
金に近い硬さの純チタンとプラチナに

近い硬さのチタン合金があり用途に

応じて使い分けをします。


超硬質コバルトクローム合金入れ歯

永く入れ歯用材料として使用され、

信頼性も実績も高い材料です。
スタンダードタイプには超硬質の

材料を使用することで丈夫さや薄さを

限りなく追求し、自然に近い装着感や

適感が得られます。
人工歯の埋め込み部分に金メッキを

ほどこすことによりプラスチック部分を

自然な色に仕上げることもできます。


コバルトクローム合金入れ歯

永く入れ歯用材料として使用され、

信頼性も実績も高い材料です。
エコノミータイプは金属床の基本的な

良さを生かしたお求めやすい入れ歯です。
部分入れ歯も基本的な良さを生かし

つつも、歯にかかるバネのデザインを

限定するなどして、同じくお求めやすい

入れ歯になっています。


保険の入れ歯と保険外の入れ歯の違い

入れ歯の種類には、保険が適用できる入れ歯と、できない入れ歯があります。保険診療でも十分な入れ歯はできます。ただし、上あごがプラスチックで覆われているため、お口の中で熱さを感じることができず、「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」の逆で、「のどもとにきて熱さを感じる」などの味覚の点、ならびに床が厚いので違和感が強く、更に割れやすいなどの欠点があります。
また、プラスチックの歯を使用するので磨耗し、せっかく設定した咬み合わせの高さが低くなり、老人様顔貌、よく咬めなくなるなどを引き起こすことがあります。その点、上あごを金属床にすると、違和感の無さや味覚は飛躍的に向上します。

理想的な入れ歯とは?

もし、理想的な入れ歯をするのであれば、上あごは、金属で薄く軽く作れるチタンにします。下あごならば、保険でできるプラスチックの入れ歯でもいいのですが、耐久性を考えると、やはり金属の入れ歯でしょう。また、総入れ歯ではない部分的な入れ歯であれば、生体適合性に優れたチタンまたはゴールドを選ぶでしょうか。しかし、どのような入れ歯にしても、やはり患者様にお口の特徴にあったものでなければ、合わない入れ歯になってしまいます。ご相談だけでも構いませんので、「入れ歯が合わなくて困っている」という方は是非、一度、お気軽にお問い合わせください。食べる喜びは人生の中での大きな喜びだと思います。