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歯についてのお話し Q&A 豊中市小泉歯科医院

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歯槽膿漏を防ぎたい!電動歯ブラシの選び方は?

歯の健康を脅かすのは虫歯だけではありません。歯を根元から揺るがす歯槽膿漏に悩む人も多いようです。今回の相談者もそんな一人です。歯槽膿漏を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。最近では電動歯ブラシを使う人も増えてきましたが、電動ブラシを選ぶ基準は?専門家に聞いてみました。

 

60代男性からの相談:「歯槽膿漏の予防と電動歯ブラシの活用について」

 

『若い時は虫歯が怖く、こまめにケアしていたためか、歯槽膿漏にはなったことはありませんが、最近虫歯でもないのに歯茎が痛み、歯医者さんには抜かないと駄目だと言われました。歯槽膿漏を予防するには何に注意すればよいのでしょうか。最近は電動歯ブラシが売られていますが、1500円ぐらいから、5000~6000円するものもあり、なぜそれほど価格差があるのか分かりません。電動歯ブラシの選択方法や判断基準があれば教えてください。(60代・男性)』

 

歯垢が原因で起きる歯槽膿漏。正しい歯磨きを心がけて

 

歯槽膿漏は歯垢に繁殖した雑菌が原因で起こります。正しい歯磨きを身につけて、歯と歯の隙間の歯垢を取り除くよう心がけましょう。

 

『歯槽膿漏は歯に残った歯垢によって雑菌が繁殖し、歯茎や歯を支える骨の組織に炎症が起こり、ひどくなるとその骨を溶かしてしまう疾患です。予防には、正しい歯磨きを心がけなければなりません。(医師)』

 

『歯ブラシは歯に直角にあて、小刻みに動かして磨きましょう。歯ブラシはヘッドが小さく、毛が密集したもので、歯茎に優しい柔らかめがよいでしょう。歯ブラシだけでなく、歯間ブラシなどで歯と歯の間の歯垢も取り除きましょう。(医師)』

 

電動歯ブラシの機能はそれぞれ。ヘッドが小さく交換可なものを

 

電動歯ブラシにはさまざまな機能があります。まずは自分に必要な機能があるかをチェックし、ヘッドが小さく、ブラシを交換できるものを選びましょう。

 

『電動歯ブラシには様々な種類があり、価格も差があります。単純な電動歯ブラシでしたら低価格ですが、音波や超音波を出すものは1万円以上するものもあり、機能によって価格が違います。電動歯ブラシを選ぶ時は、どのような機能を望むかによります。またヘッドが小さく使いやすいもの、ブラシが取り替えられるものがよいでしょう。(医師)』

 

『電動歯ブラシの価格は、メーカーごとの機能によるところが大きいと思います。安価ということは成分もそれなりです。高価な物は値段に見合った効果があります。高価だからよいというわけではありませんが、安価なものはお勧めしません。(看護師)』

 

『回転数や、音波か超音波か、マッサージ機能があるかなどが判断基準になると思います。回転数は1秒間あたりどれくらい動くかですので、わかりやすいでしょう。音波磨き、超音波磨きで歯垢を除去するものや、唾液を介して水流を作り、歯と歯の間の細かい汚れをとるもの、マッサージ機能で歯茎を保護するものなどがあります。他にもプラスアルファの企業努力もあると思いますから、購入の際は判断材料にしてください。(看護師)』

 

歯槽膿漏を防ぐには、正しい歯磨きで歯垢を取り除くことが大切です。電動歯ブラシを使う際には、必要な機能がついているものを選びましょう。ヘッドが小さく、ブラシ部分が交換できるものがお勧めです。